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家族写真

これまで数多くのお客様より喜びの声をいただいております。
一部ではありますが私たちホーミースタディーグループに寄せられた実際の声を
ご覧いただき 住宅の新築、建替え 住環境の研究について参考になれば幸いです。

ぬくもりあふれる木の家 静岡県島田市 岡本裕香 様

中部・北陸地区
株式会社ナガイ
新居に引っ越して、一年半が過ぎようとしています。新居で生活するようになってから、私たち家族に様々な変化がみられるようになりました。一年に何度か体調を崩すことがあった子どもたちも風邪をひきにくくなったり、毎年春になると花粉症で苦しんでいた主人も今年は薬を飲まずに終わったりと、健康に過ごせたことです。 木に囲まれた生活、空気も違うことを実感しました。

また、テレビを観る時間が減ったり、休日になると出かけることが多かったのですが、家で過ごす時間が増えるなど、生活においても変化がありました。子どもたちはリビングから続くテラスや畳の間を裸足で走り回り、毎日元気に楽しそうに遊んでいます。床に物を落としたときは、傷ついた木の床を見て「木が痛いって言ってるよ!ごめんねだね」と兄妹で話していたり、こぼさないように、汚さないように気をつける姿もみられるようになりました。  ある暑い夏の日、風通しの良い我が家に「本当に気持ちのいいお家だねえ」と夫婦で話していると、4歳になった息子が「お家にありがとうだね」と言った一言にはびっくり。

これからも、自然の恵みいっぱいの我が家を、家族みんなで大切に過ごしたいと思います。 そして、もうすぐ三人目が生まれ、新しい家族が増えます。お腹も大きくなり、家事、育児が大変になってきましたが、階段の段差を低くして造ってくださるなど工夫された家にしていただき、負担もなく快適に過ごせています。
造ってくださったナガイ様、そして職人の皆様への感謝の気持ちを忘れずに、ぬくもりいっぱいのこの家で、笑顔の絶えない家庭にしていきたいとあらためて感じています。 ありがとうございました。

静岡県静岡市 小林良美 様

中部・北陸地区
株式会社ヤマカ
新しい家での生活が始まってから、二年が過ぎました。夫、私、息子二人の4人家族で、建坪11坪の総二階建ての家に住んでいます。 以前の住まいと違うのは、日々自然の恩恵を受けていることを感じるところです。というと、緑に囲まれた生活をイメージされるかもしれません。しかし、そういった環境とは真逆で、私が住んでいる地区は住宅街のため、我が家も東西南が隣家に囲まれています。

そのような条件から、キッチンとリビングダイニングは二階に設けました。私のお気に入りの場所は、二階東側にあるキッチンです。東と南側に設置された窓からたくさんの朝日が入ります。一日の始まりを感じながら、朝ごはんやお弁当の支度をします。以前住んでいたアパートはとても窮屈なキッチンで、お湯を沸かすだけでもおっくうでした。どうしてこんなにも腰が重いのか、自分を責めるときもありました。きっと無理をしていたのでしょうね。今では自然とキッチンに立つことができるようになり、子供たちも進んでお手伝いをするようになりました。 夏は一階の寝室にすだれをかけます。風通しがよく、エアコンを使わずに寝ています。

反対に冬場の一階は寒いです。でも二階に上がるとぽかぽかと暖かいので、自然と家族がリビングに集まります。 私たちの家はとても小さな家です。大容量の収納もなければ、子供たちがかけまわるような子供部屋もありません。でも、私たち家族にとって、とても居心地がよく、ほっとする場所です。
そして、たくさんの工夫がされています。天井を作らず、梁がむき出しになっているため、木のぬくもりをたくさん感じられます。 「お母さん、見て~!」 ふと声のする方を見ると、長男が梁にぶら下がっていました。弟と一緒に階下収納から床下の探検に行ったこともありました。子供はなんでも遊びにしてしまいます。 他にも、あえてドアを付けなかったり、洗面台は既成品ではなく大きな鏡を開くと中が棚になっている洗面台を作っていただきました。 設計士の影山さんをはじめ、大工さん、建具屋さん、電気屋さん、水道屋さんなどなど、たくさんの方々の知恵や技術が集まって我が家ができたことを心から感謝しています。

今は一つのベッドを使い、川の字で寝ています。でも、子供たちが大きくなったらそれぞれの部屋を持ち、生活のスタイルが変わっていくと思います。この家もまた変化を遂げるでしょう。家族の生活を支え、一緒に成長していく。木のぬくもりを感じながら、自然と家族が集まるこの家に出会えて本当によかったです。

「冬」は少しでも暖かく「夏」はより涼しく 名古屋市 石田兼三郎 様

中部・北陸地区
青木建築(株)
三十五年間住み慣れた家は鉄筋コンクリート造りで、「冬」は寒く(間取りが悪いうえ窓の数が少なく、日差しが少なかった)、 「夏」は暑い(平坦な屋根で、屋根裏に熱気がこもり)、とても住みづらい家でした。

家を建て替えるきっかけとなったのは、消費増税にありました。結果としては諸般の事情により着工するのが遅れ、完成は増税後となってしまいました。 建て替えを考え、あちこち検討している時のことでした。息子がお世話になっています建築会社の社長さんから、「木造住宅ならば夢が叶えられるのでは」とのお話をいただき、青木建築さんで行われていた「ホーミー教室」に参加させていただくことになりました。 ホーミー教室で四季を通じて快適な生活のできる住まいづくりについて勉強させていただき、これならば安心してお任せできると確信し、青木建築さんにお願いすることになりました。 青木社長さんには種々な要望を取り入れていただいたうえで、木造瓦ぶき、外壁には「サイディング」、内装には「木材」を使用することで、外部からの熱を遮断することになりました。「木材」をふんだんに使用することにより、外部からの熱を遮断するだけでなく、家中にぬくもりが感じられ、木の香りが漂うという、いわゆる一石三鳥の効果が得られることとなりました。

また、窓の数を増やすことにより、明るく、風通しの良い家が完成しまた。 引っ越し後、間がないため、冬の季節しか体感していませんが、日差しが入る日中は とても明るく、温かく、快適に過ごしています。これで「冬は少しでも暖かく」の夢は叶えられました。 次は、「夏はより涼しく」を楽しみに待ちわびています。おまけは、雨戸の無い小窓から、夕日が沈むのを眺めたり、満月を楽しんだりしています。
このような素晴らしい家を建てられたのは、青木社長さんをはじめ、社長さんの奥様、弟さん、大工の棟梁さんほか、多くの方々のお陰だと深く感謝しています。 本当にありがとうございました。

幸福を生む家 碧南市 中嶋育朗 様

中部・北陸地区
波多野建設株式会社
結婚して四年が経ち、子どもも二歳になったので、保育園に入園する前までにはマイホームが欲しいよねと、夫婦で話していました。 ある日、妻がハタノホームさんで建築された友人宅に遊びに行った帰りのこと、「木の家はどう? 勉強会があるみたいだから参加してみようよ」と言うので、私は軽い気持ちで話を聞きに行くことにしました。 勉強会で話を聞いているうちに、幸福を生む住まいについて教えていただき、ハタノホームさんにお願いしようと決めました。 家づくりには全くの素人でしたが、いろいろとアドバイスをいただきながら、たくさんの時間をかけてプランニングを行いました。

地鎮祭、上棟式、神殿祭と日程が決まっていく中で、一つの不安がありました。 それは、妻のお腹の中には二人目の赤ちゃんがいて、予定日が上棟式の直前だったので、家族全員でその日を迎えられるかということでした。
しかし、お腹の中で私達の心配する声を聞いていたのか、上棟式の十日前に無事に生まれてきてくれました。
そのおかげで、梁に家族全員の名前を書くことができ、とても嬉しく思いました。

今、家が完成して半年が経ちました。住んでみると、あらためて木の香りや、肌触りの良さが実感できます。無垢の杉の床板は、夏は涼しく、冬は暖かく過ごしやすいです。私は重度の花粉症なので、春先は少し心配ですが・・・・・・。
私達家族の幸福を生む住まいを支えてくださったハタノホームさん。職人の皆さんには、大変感謝しています。
本当にありがとうございました。 時が経つにつれて、この木の家がどのように変化していくのか、子ども達の成長を見守るように、その変化を楽しみながら暮らしていこうと思います。

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